元代々木ゼミナール講師 定松勝幸先生 オフィシャルファンサイト

定松先生 ブログ

2008/11/19 Updated

山口・九州地区数学教育実践研究会 講演会

 ブログに書き込むのが遅くなりましたが、11月15日(土曜日)、山口・九州地区数学教育実践研究会で講演を行いました。演題は、『生徒の力を伸ばす高校数学指導のあり方』です。佐賀県の教育庁の松尾さんの呼びかけで、山口・九州地区の数学の先生方、それも、校長・教頭・進路部長のクラスの人たちが集まりました。
 
 現場の先生方の意識の高さに驚きました。私のような予備校講師は、いい講義をすれば、そのまま評価につながります。したがって、より良い講義ができるための努力をすれば足ります。 
 しかし、高等学校の先生の場合、雑用が多く、授業の勉強をする時間が少ないのです。しかも、予備校の講師と違い、努力してもそれがすぐ評価につながったりはしませんから、努力しない教師もでてきます。
 私の友人も高等学校で教師をやっていますが、「地位が上がれば上がるほど、雑用が増え、授業のための勉強をする暇がない。俺は生徒の前で授業をやりたくて教師になったのに、、、」とぼやいていたのを思い出しました。

 そのようなわけですから、今回の講演に来られた方の数学教育に対する情熱はものすごいと感じました。
 
 講演が終わりまして、懇親会にも参加しましたが、アルコールが入っても、数学の教育の話で盛り上がり、生徒を思う教師たちの熱い思いが伝わってきました。「すべての教師がこの人たちみたいなら、日本の教育は変わる!」と感じました。
 
 私も楽しい時間を過ごしました。この場を借りて、私の講演を聴いてくださった方々に感謝します。ありがとうございました。

 ファンサイト事務局の金星が今回の講演のレポーターをしてくれました。次のブログで紹介します。よろしくお願いします。

 2008年11月19日   定松 勝幸

[上記以外での講演]

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