元代々木ゼミナール講師 定松勝幸先生 オフィシャルファンサイト

定松先生 ブログ

2009/04/15 Updated

1学期の講義が始まります

 明後日(4月17日、金曜日)から、1学期の講義が始まります。明後日(4月17日)が代々木ゼミナール本部校の初日、4月20日(月曜日)が代々木ゼミナール熊本校の初日、4月21日(火曜日)が代々木ゼミナール福岡校の初日です。PTSの方は4月25日(土曜日)が初日です。講義の準備は7月9日(1学期の最終日)まで終わらせていますので、初日が楽しみです。
 
 私は、初日までに、最終日までの準備をしてから、初日の講義に向かいます。それは、数学は1回1回が独立しているわけではないからです。「1学期全体で何をやるのか?」をわかっておくと、毎回の講義において「ここで何をやっておくと後のためになるのか?」がわかりますので、その回だけでなく、後にもつながる講義ができて、最終日までの講義が『流れるような美しい講義』になります。毎回の講義が、その回を独立させても重要であると同時に、その後の回のためにも重要である、そんな講義がしたいのです。
 そのため、少したいへんですが、初日までに最終日の分まで準備します。これは、人生においても重要なことで、今日は、今日のために存在すると同時に、明日以後のためにもあります。明日以後のことだけを考えていたら、今日を楽しむことはできません。しかし、今日だけのことを考えて今日を楽しんだら、明日につながりません。両方とも重要なのです。
 だから、毎回の講義では、『その日だけ出席した生徒が感動できる』と同時に、『毎回出席している生徒が、前回の講義はこのためにあったのか!と感動できる』の両方が必要なのです。
 
 特に、毎回出席している生徒には、「先生はここが理解できるようにさせるため、前回、あんな解説をしたんだ!」と感動してもらいたいのです。各回の講義だけでなく、全部を聴いたとき、美しい交響曲になっているような講義をしたいと思います。

 4月15日   定松 勝幸

[定松先生の人生観]

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